由奈です。
こちらの記事の続きです⏬
アピールポイントを間違えてる女
川さんは基本忙しいので、細々と連絡を取り合っていました。
ある日、私はイタイことを申し出ます。
川さんはある煮物料理が好きと聞いていました。
たまたま、私がそれを美味しく作れたことがあったんです🤭
川さんと私の家はまぁ離れていたのですが、無謀にも私は
「〇〇煮物作ったから、川さんにお裾分けしようか?」
みたいなイタイLINEを送ったのです😩
普通に聞こえる人もいるかもしれませんが、私にとってはかなりの黒歴史です😔
付き合ってもない人、家も特別近いわけでもない人から急にそんなLINEが来たら怖くないですか(笑)😭😭😭
今、思い出しても恥ずかしくて思い出したくない過去😂
私はどうにかして会う口実を作ろうとしていたのです…😂
この時点でそんな恋愛は上手くいかないことは分かっていたはずなのですが、恋愛モードに入ってしまって周りが見えなくなったパターンですね…😞
川さんはその申し出に
「食べたいなー!
けど、今日は当直で会うの難しいなぁ。
ごめんね。」
みたいな優しい返信をくれました😔
こんな浅ましいイタイ奴にもなんて優しい人なんだ…🥺✨
とまた私の中で川さんは美化され続けていくのでした…✨
運命のクリスマスデート
川さんとはその後も特に進展もなく、たまに皆で遊んだりするぐらいでした。
しかし、クリスマスが近づいたある日、川さんからLINEが届きました。
「25日、もし予定空いてたらディナーでもしませんか?」
このLINEを見た瞬間、私は心の中でガッツポーズ決めてました(古い)
キターーー!!!ですよ🤩
またもや私の脳内お花畑は活発になり、恋する乙女モードに入りました🌸🌼🌷💐
(単純過ぎてもはや面白いw)
お誘いは勿論受けて、当日を楽しみにしていました。
そして、クリスマス当日…🎄🎁✨
都会のお洒落なお店を予約してくれていた川さん🍷
私たちは恋人未満の友達なので、別にそんなラブラブとかは求めてないわけなんですよ😌
美味しいお食事を頂きながら、ざっくばらんに話をしていました。
仕事の話を聞いていると、川さんの仕事への真摯な情熱を感じます🔥
志が高くて、こんなお医者さんだったら信頼できるなと思います😌
川さんの周りには国境なき医師団に従事されている方がいたり、専門分野のエキスパートの方がたくさんいるようです。
皆、川さんと同じように志を高く持つ方ばかりです。
一方、私はそのステータスに憧れている浅ましい女(笑)😢
話は合うけど、きっとずっと一緒にはいれなかっただろうな。
過去の私に言いたい言葉は、身の程を知れ…という言葉です😇
楽しくお食事をして、駅まで帰る時に私は思い切って腕を組んでみました。
(暴れ牛がまた暴走)🐃💨
川さんは少し驚いて、固まっていましたが普通に受け入れてくれました。
そして、電車でバイバイした時に私の手をフッと触ってきました👋
川さんがボディタッチしてくるなんて…!!!という驚き‼️
でも、全然いやらしくなく嫌な気持ちにはなりませんでした😌
帰宅途中に「やっぱり、川さん好きだな~」
とまた脳内お花畑遊園地で遊んでいた私ですが、この何か月後に衝撃の事実を突きつけられます。
それはまた次回の記事で😊💐
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