由奈です。
陽介さんと別れることになりました。
あの時は色々あったけど(ハゲとか服ダサいとか)私はちゃんと陽介さんのことが好きだったと思います。
心から純粋な好きとは
でも、今から思うと多分本心から好きだったわけじゃないと思う。
私が本当の自分で好きになったのって達也くんが最後な気がする。⇒達也くんとの出会い
達也くんの時は、達也くんがお金なかろうが未来なかろうが、ただただ純粋に好きだった。
でも、陽介さんの時は違った気がする。
そして、別れた元旦那にも少し同じものを感じる。
これはなんでだろうって考えたら、私はきっとずっと
世間から見た結婚向きの男性が良い
という考え方に捉われていたからだと思った。
大手企業に勤めてる、年収が高い、家事ができる、浮気しない、家族を大事にしそう、男でも家庭的…
世間から見たら、間違いなく結婚に向いてるよね!と思うような男性。
私もそういう人が良い!と思っていた。
結婚するには、お金が必要だということは明白だし、家庭的な男性が良いと思う。
けど、それってちょっと違うんだよね。
世間から見た結婚に向いてそうな男性が、必ずしも自分に合うとは限らない。
実際、結婚に向いてそうに見えて、向いてない人もいるし。
だから、友達に「彼氏、結婚に向いてそうだね~!」とか言われてもあまり信じすぎない方が良い。
大事なのは、自分に合ってるかどうか。
オリジナルの自分に合ってるかどうかが大事なんだと思う。
色んなフィルターを取っ払え!
私は、世間の作る色々な虚像に振り回されて、結婚に失敗した気がする。(自分が馬鹿なだけなんだけど)
本当の自分を出すと嫌われる、常識ないと思われるという日本人特有の他人の目を異常に気にする人間になっていたと思う。
だから、本当の自分を出せずにいて迷走していた気がする。
私は達也くんが最後の恋愛で、そこからは世間体だったり、結婚向きの男を探すというフィルターがかかってしまっていた気がする。
だから、心から人を好きになることはないし、いつも上辺だったなと今だから思える。
若い頃は結構そのままの自分を出せるんだけど、歳をとると余計なフィルターがかかってしまう。
だから、なかなか人を好きになれないんだよね…
そこはできるだけ取っ払ってしまった方がいいなとは思う。
私は、次からはオリジナルの自分で勝負しようと思ってる。
なんか、離婚して弱みを強みに変える方法を見つけた気がするんだよな。
自分のありのままをいい!と言ってくれて、自分も好きになれる人を見つけようと思う。
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